飛騨高山　新名鍛冶屋　PART1

  

ブログに最近 月夜の投稿があり、私も写真を狙っていますが

月が段々下がり城山の山影にきらめきます、それを報告したいです。



御近所のカフェ明日の開店時間帯は、常連客で賑わいます。
  

台輪金具を取り付け、手打ち釘を打ち完成です。

私は 台輪金具新調は、布袋臺以来１０数年振りです

金具は復元が原則です。

トメのヤスリ掛け面取り、モッコの形などに気を付けました。


  

陣屋前にある韓国料理のお店



前菜は韓国式でサービス、韓国焼酎とても甘い、日本の焼酎とは

ちがい香りより甘さを感じます。



豚肉は厚みがあり、鍋は豚の脂を受け皿に落とす。

サンチュウ、エゴマを巻いて食べる、エゴマは香りがとても良い

ニンニクもホッコリ美味しい



トッポギはもちもち感が良くとても甘く感じた

海鮮チヂミも具沢山でもっちりパリッとして美味しい



梨マツコリもとても飲みやすく、ツブ貝のサラダも美味しい

最後に韓国のり巻きでしめ

みじかで韓国を味わえました。

  

大梃子金具取り付けしました、裏側に曲げこみして止めますから

がたつきが無くしっくり取り付け出来ました。



戻し車の止め、差し込み棒の金具と小梃子の金具取り付けです。


  

金鳳臺 の台輪が塗り上がりました、今日の朝から金具を取り付け

します、漆で色が付いていますので、大変気をつかうと共に

神経を使います、これから金具を取り付け始めます。



  

犬山熊野町山車の金具受けた状態です、地域の習慣や祭りの違い

山車の構造上の施工も違い、組の方々と良く話し合い決めて

行きます、出来上がりを待ち焦がれて見えます。



  

お土産に、富山空港限定品 炙ります寿しを頂いた

旨みを凝縮、肉厚で脂ののった上質な炙ります寿し

炙ります寿しに、醤油を付けて食べた方が

炙った香りが引き立ち旨みを増す。



  

月夜陣屋前広場の歩道から月がとても綺麗に輝いています。

空気が澄んでいるから月夜の空が綺麗です。



夕方６時頃の陣屋前から城山の裾野がはっきりと見えて綺麗です。

まだまだ、寒いですがだんだんと日が長くなってきました。
  

熊野町山車の提灯受け金具の改造修理です、細かい細工なので

目が大変疲れます。

小さいのは、提灯受け金具、提灯の木の保護の金具です。

  

荒神社の鳥居のすぐ側に、看板に料亭と書いてあります。



正面玄関先までは、屋根付き通路があり雨や雪の心配は入りません

濡れる事なく玄関に付きます暖簾をくぐって御座敷へ



座敷も広く県外の古民家を移築して建てられたそうです。
  

奥江名子の農道の側にビニールハウスが並んでいます、道の奥に

江名子荒神社の木の鳥居立っています道沿いに上がって行くと

夫婦杉、白糸の滝があるそうです。
  

七日町通り春慶会館駐車場の前にある旅館で会食会です。



囲炉裏が切ってあり、１８年前に五徳を造らせて頂きました

１８年ぶりに訪問です、五徳が綺麗に手入れされていました。



囲炉裏越しに料理を手渡すのが桐のばんばんで相手に渡します

炉端店主気分を楽しんだ。



家庭料理の付け出し５品、刺身、おでん、茶碗蒸し、タラバガニ、鱈鍋

骨酒、炉端焼き、デザート

( 牛ホルモン鍋は食べられませんでした、満腹で)
  

熊野山車金具

今日も、続きを仕上げます、細かい手仕事で肩がつまりますが

綺麗に仕上げます。


  

熊野町の山車金具、せり出した舞台を支えるBT金具です。

この時期は、年度の完成が迫り、慌ただしく仕事に

追われます。


  

大工さんの作業場の裏側の景色は、晴れて澄み渡って遠くまで見渡せ

山の上の飛騨センターの建物も見る事が出来ます、まだ春は遠い感じ

かな、宮川の雪も多いです。


  

西小学校の角に、保育園ができ園児の元気な声が聞こえそうな気がします。

小学校と保育園が同じ場所に建っていることは、子供達も接し会う

機会があり心も優しくなれそうな気がします。

グランド越しに市役所の三角窓が印象的です。
  

横道散歩で、色々な発見がとても楽しみです。

通りに面した店の隣りの路地の突き当たりにしゃぶしゃぶのお店があります。

夜には、看板に灯りがともり目印になりますが、昼間は

通りすぎてしまいそうになります。


  

西小学校の通りから、横道を進むと日本橋の看板が見える、左の横丁が

東海道の飲み屋さんが並んでいる、路地には昭和の感じがみち溢れ

ていてとても懐かしくタイムスリップした気分になります。


  

地元でも有名なパブ、ショトバーの先がけ老舗店、久し振りに立寄っても

知り合いに出会う、普段は会う機会が無くても行く場所は同じです。
  

本町の裏の横道、家が無くなり駐車場に変わって行きます。

横丁の町内も世帯数が減って行き、高齢化が進む

道路の反対側は、ビジネスホテルが建っています。